令和7年7月10日 (木) 北摂三田福祉の里で、”第三回介護支援専門員と相談支援専門員の交流会”を行いました。
三田市障害者総合相談窓口であるきいてネットと、藍地域包括支援センターとの共同企画で、37名の支援者にご参加いただきました。
今回は、事例を通して障害を持つ人の支援について講師を2名お呼びし、
あすなろ相談支援事業所 主任相談支援専門員 藤田行敏氏には「高齢障がい者が地域とつながるために」。
三田市社会福祉協議会 訪問看護ステーション 山根恭子氏には「高齢者夫婦の支援を通して~同じ視点で支援する事」と題した講話をいただきました。
グループワークでは、鑑別診断の必要性や自分たちが持つ事例について様々な意見交換が行われ、大変有意義な研修となりました。
ご参加・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
介護・障害の垣根を越えて…
2025.07.30