社会福祉法人 三翠会

電話番号
TOP > 経営施設のご案内 > 藍地域包括支援センター
経営施設のご案内
藍地域包括支援センター
【所在地】
〒669-1345
兵庫県三田市下相野薬師尾1460 番地の1
TEL:079-568-3900 / FAX:079-568-0810
令和3年4月1日
令和3年4月1日 藍高齢者支援センターは地域包括支援センターとして機能強化を図り運営しています。
「介護予防ケアマネジメント」「包括的・継続的ケアマネジメント」「総合相談」「権利擁護」の4つの業務を柱として、 地域に住む高齢者や介護に関わっている方々をワンストップでご支援させていただきます。
ご利用について
対象者
おおむね65歳以上の高齢者及び要支援・要介護認定の第2号被保険者(40~64歳)とその家族

相談日時
月曜~金曜(祝日・年末年始を除く)
9時~17時15分

相談方法
来所・電話・相談者宅への訪問
緊急の場合は24時間受け付しています

費用
無料
 藍地域に暮らされている高齢者の方やそのご家族の“ 住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らし続けたい” 思いを、介護・福祉・健康・医療など様々な面から総合的に支えるための機関です。三田市から委託を受けて、ソーシャルワーカーと保健師、主任介護支援専門員が勤務しています。

あゆみ

平成11年1月16日に、「在宅介護支援センターさんすい」の名称で開設。
三田市内では2番目に開設され、担当地域は藍・本庄地域を担当していました。
平成12年4月1日に、「高齢者支援センターさんすい」と名称を変更され、介護のみならず、地域の身近な高齢者の総合相談窓口として活動していました。
平成13年4月1日より、三田高原高齢者支援センターの開設とともに、担当地域が藍地域に変更になりました。その当時は、三田市内には5か所の高齢者支援センターがあり、転倒予防や認知症予防などの介護予防教室の企画運営を開始し、高齢者が元気に活き活きと齢を重ねて頂けるような支援を現在も継続しています。
平成19年には介護予防事業を通して、市内の高齢者支援センターと協働し、三田市民病院の理学療法士や地域で活動されている音楽療法士の協力を得て、三田市独自の転倒を予防する体操「さんだSUNサン体操」も生まれ、高齢者大学や高齢者のつどいの日など三田市内各地で体操を普及して頂いています。
平成24年4月1日には、名称が「藍地域包括支援センター」と変更になりました。
平成26年4月で、市内概ね中学校区を単位として6つの日常生活圏域で3か所の地域包括支援センターと3か所の高齢者支援センターが活動しています。
令和3年4月1日に「藍高齢者支援センター」から「藍地域包括支援センター」として機能強化を図り運営しています。
◆私たちはあなたの暮らしの応援団です!
地域包括支援センターとは
*地域の高齢者・家族が日常生活でお困りのこと、介護、福祉、健康づくりに関するご相談に応じています。
*サービスや制度を紹介し、適切につなげるお手伝いをしています。
『いろいろ相談したい』
例えば…
●介護保険について
●困り事がある
●退院後の生活が不安
●一人暮らしが不安
ずっと夫婦で生活してきたAさんたち。家事や身の回りのことがだんだんできなくなってきました。
↓支援センターへ相談!
【介護保険サービスを利用】
相談後、サービスを利用することで夫婦の負担が軽減しました。
『ずっと元気でいたい』
例えば…
●筋力低下が気になる
●人と交流したい
●認知症を予防したい
など
数年前までは簡単に昇れていた階段が、年々しんどくなってきました。
↓支援センターへ相談!
【転倒予防教室に参加】
それから定期的に運動するようになりました。
高齢者に関する様々な相談に応じています。お気軽にご相談ください!
◆いつまでも元気でいたい!
介護予防事業
地域のふれあいサロンや老人クラブの健康教室へ出向き、健康づくりなどのメニューを提供しています。
◆暮らしやすい地域にしたい!
これからの高齢化社会を見据えて、誰もが暮らしやすい地域にするために、さまざまな職種や関係機関とのネットワークづくりをしています。(個別支援会議など)

社会福祉協議会の地域福祉支援員や自治会長・民生委員・地域のボランティアの方々などと、日常の業務の中で把握した高齢者の声や地域の課題を共有し、協力・連携をして、地域の助け合いの力“ 地域力” をより一層高められるように支援していきます。